エンゼルバンク読んでみた １巻 続き
漫画ですけど、説得力もあり、社会で生きるための情報を伝えてくれてる感じします。
実はエンゼルバンクの作者である三田紀房さんの漫画は結構好きなんですよ。
変な自己啓発本よりいいですよ。核心のつくセリフが多いんですよ。
新たな視点を与えてくれるんですよ。
それではエンゼルバンク＜１＞の続き
エンゼルバンク＜１＞
ぱーと読んでいくと...
転職は人生のチューニング
転職は人生のリセットではないようです。
転職すれば、生まれ変われてそれまでの悩みが解決して、うまくいくなんてことなんてないんですって。
人はどんな仕事でも必ず我慢をしなくてはならないんだ
まあたしかにそうですよね。給料がバカ高い外資系とかだと、結果主義でかなりの精神的重圧があったり、非常に長い労働時間だったりしますもんね。逆に給料が低い仕事だと、そこまで精神的重圧がない場合もある。まあそのかわり仕事がつまらない場合も多いですけど。中には給料が低くて、仕事もきついものもありますけどね笑
自分が何にストレスを感じるか？を知ることが大事
給料、労働環境、やりがい、職場環境などなど、
自分は何に我慢でき、何に我慢できるかを知ることが大事だそうです。
これは転職活動だけでなく、就職活動においても大事ですよね。
自分は労働環境、職場環境をとりましたね。
ちょうど売手市場で、内定を複数もらいましたけど、精神的重圧のありそうな企業はやめましたね笑。
メガバンクに関してはエントリーもしていないです。半沢直樹見たらやめとこうと思いました。金融機関でも割と職場環境・労働環境が良さそうなところをリサーチして、選考を受けました。
転職も就職も、自分がどれだけストレスを減らすことができるかという視点を持って活動するといいかもしれませんね！
バランスは本当に大事ですよ。やりがいを求めて、それが本当のやりがいならいいんですが、実は違くて、かなり厳しい労働環境でしたら最悪ですからね。
まあ本当に好きなことなら、どんなに厳しい労働環境でも続けられるのでしょうけど。
まあやりがいも難しいですよね。やりたいことだけを会社でできるってのもありえませんからね。本当にバランス大事ですよね。
自己分析は大事ですね！
いやー本当にエンゼルバンクおもしろかったです。
