ころすけ日記

ころすけの雑記です。新人銀行員ころすけでTwitterやってます。

今の会社で続けるべきか、転職するべきか悩んでいる方々

ここ最近になって同期、先輩、後輩、一人ずつ辞めると告げられました。

急展開でびっくりしております。自分は転職するべきか、しっかり今の会社で続けていこうか悩んでおります。これが一番よくないパターンだと思っています。

今自分は銀行員になって2年目です。勉強ということで半年ごとに内部異動をしている状況であります。ただこのタイミングで転職するということは何もスキルを身につけいていない状況での異動です。とか色々考えております。

今回の記事は銀行員に特化した話になってしまうかもしれませんが、転職することのメリットを自分なりに考えてみました。てか色々調べてみました。

転職のメリット

仕事の自由度を高められる

銀行というのは本当に色々なルールがあります。そのルールの通りに仕事を進めて行かなければなりません。それなりにノルマがあるなかで、絶対にミスは許されません。ミスに非常に厳しいのが銀行です。本当に生きづらいと思います笑。ルールがあり、厳しいので、マニュアルもあります。しかし、そのマニュアルが非常に分かりづらいですし、ルールが多い分、マニュアルの量も膨大です。内部異動に伴って、上司より「大型連休でマニュアルを読んどいて」と言われましたが、あまりの量に驚愕してしまいました。大型連休がほぼ潰れました。そういう意味で転職は「仕事の自由度を高められる」チャンスかもしれません。銀行員であるので、決算書の読む力や簿記の知識はありますので、経理で転職するのもありかもしれません。毎月ノルマに追われることはないでしょうし。

やりがいのある仕事につけるかもしれない

融資をやりたくて行員になる方が多いのがうちの職場ではありますが、その融資をやり始めると「やりがいがない」という人が続出しますね笑。もちろん仕事なので仕方ない部分もありますけれども。やりがいのない仕事なんですね。融資の仕事というのは。

と皆さんは言って退職しようと決断されています。

向いている仕事につけるかもしれません

銀行員という仕事は細かいルール、細かい事務作業、などなど細かいのです。とにかく細かいです。大雑把な人は向いておりません。本当に細かいです。銀行員というのは割りと向き不向きが出てくる職業だと思っております。ちなみに自分は向いておりません。それが転職しようかなと思っている理由です。たまたま東進ハイスクール講師の林修先生のテレビ番組であったのが林先生は「できる仕事」をやることに重点おいているそうです。ざっくりですが。できない仕事を続けていくのは、正直出世も厳しくなりますし、収入は増えないですし、かなり自分を不利にしてしまうと思います。できないけど、やりたい仕事は土日にやればいいと思います。向いている仕事につくことが一番転職することのメリットだと思います。仕事が進むのでストレスはたまらないですし、出世もしやすくなるし、それが波及して収入も上がるかもしれません。最高じゃないですか。仕事できる人ほど残業しないので、その分やりたいことに当てられる時間が増えるます。