エンゼルバンク2
どうもエンゼルバンクを読み続けております。
エンゼルバンク2巻に参りました。
今回も核心のつくセリフがたくさんありました。
会社の利益は信用
売り上げや儲けは二の次
つまり、会社の信用を増やすように努力することが大事だそうです。
じゃあ自分は金融機関に勤めているので、無理に融資するのではなく、信用を得られるように努力しないといけないというわけですね。
金融機関で信用を得るってのはどんなことなんでしょう?
それをしっかりと考えていかないといけないですね。
誰と働くか、が最も大事
業績や資産の多さではなく、誰と働くかが最も大事なんだそうです。
たしかに、そんな場面はありますね。仕事はつまらなくても、先輩・上司・同期の人の良さってのは感じますね。収入とかブランド力とか欲を出そうと思えば、色々足りないことはたくさんありますが、職員は本当に良い方々が多いですね。
金融業界の未来は暗いですけど、この環境で働くことができることは恵まれているのかもしれません。職員はいい人が多いですから笑
大きな成功を得るには”まとも”じゃないこと
世の中の人とは逆の発送をしないといけないそうです。
全員が右向いた時は左に向け!だそうです。そして、それには”勇気”が必要なんですって。これは投資にもいえることですね。今の会社にもいえることかもしれません。
投資はみんなが買わない時に買えば、割安で買えることが多く、みんなが買う時に売れば、高く売れますもんね。かなり勇気いりますけどね笑
暴落している時に買うなんて笑
最近、仮想通貨のレートが上がりつつありますけど、暴落時に売らなかった自分はかなりバカにされましたね。買い足してないですけど、売らずに我慢しました。我ながら勇気のある行動でした。
会社でも大きな成功を得ることが難しいですね。会社ではいかにまともであるかが大事ですから。自分は問題児扱いされていますね。いや単純にダメなのかもしれませんが。
まともではないようです。もしかしたら、大成功を起こすかもしれないと思いながら、仕事頑張っていきたいと思います。